講師紹介

Piano 

□松本和将
□鳥羽瀬宗一郎
□島田彩乃

Violin

□漆原啓子
□上里はな子
□ビルマン聡平

Viola

□坂口弦太郎

Cello

□江口心一
□マルモ・ササキ
□向井航

Piano

松本和将
Kazumasa Matsumoto

日本音楽コンクール優勝、全賞を受賞。ブゾーニ国際ピアノコンクール第4位、
エリザベート王妃国際音楽コンクール第5位入賞。
これまでにプラハ交響楽団、プラハフィル、ベルギー国立オーケストラ、読売日響、日本フィル、新日本フィル、東京交響楽団、東京フィルなど、多くのオーケストラと共演。2016年より「松本和将の世界音楽遺産」と名付けたリサイタルシリーズを開始、東京公演・岡山公演を始め全国に広げている。またコロナ禍を機にオンラインでも活動も積極的に取り組みはじめ、YouTube・オンラインサロン・Twitterなどで自身の演奏動画の他深い見識に基づく解説やつぶやきなどをアップし話題となっている。
これまでに2枚のレコード芸術特選盤(「展覧会の絵」「後期ロマン派名曲集」)を含む23枚のCDをリリース。
東京音楽大学准教授、名古屋音楽大学ピアノ演奏家コース客員准教授として、後進の指導にもあたっている。

松本和将公式ホームページ
X(旧Twitter)
YouTubeチャンネル

鳥羽瀬宗一郎
Soichirou Tobase
国立音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業。同年ウィーン国立音楽大学ピアノコンサート科入学。第5回イブラ国際ピアノコンクール(イタリア)をはじめ国内外のコンクールに入賞。2000年ウィーン国立音楽大学ピアノコンサート科卒業。(第1ディプロム取得)、同年帰国。これまでにワルシャワ室内オーケストラをはじめ、国内外のオーケストラと共演し、またウィーン、ドイツ、日本各地にてソロ・室内楽の演奏活動を行う。全日本ピアノ指導者協会正会員。谷口昌子、八木文彦、伊藤京子、馬島瑞枝、今井顕、堀江真理子、パウル・バドゥラ=スコダ、ミヒャエル・クリストの各氏に師事。 ソロ・室内楽の演奏活動を行ないながら後進の指導にあたる。また、ピティナ・ピアノコンペティションをはじめ各コンクール審査、公開レッスンやチャリティーコンサートなども行っている。

島田彩乃
Ayano Shimada

桐朋女子高等学校音楽科を首席卒業。パリ国立高等音楽院、エコールノルマル音楽院修了、さらに文化庁海外留学制度研修員としてライプツィヒ音楽大学にて研鑽を積む。ジャン・フランセ国際コンクール第1位、シドニー国際コンクール第4位等、国内外数々のコンクールにて優勝、入賞。
これまで、東京フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団、ヨハネスブルグ交響楽団等と共演。アマチュア団体<アンサンブル・カンターレ>とは、2012年により定期的に協奏曲共演を行っている。
また、室内楽奏者としても精力的に活動。カール=ハインツ・シュッツ(ウィーンフィル首席フルート奏者)、ラモン・オルテガ=ケロ(バイエルン響首席オーボエ奏者)、漆原啓子、金川真弓、アラベラ・美歩・シュタインバッハー(以上ヴァイオリン奏者)、ニルス・メンケマイヤー(ヴィオラ奏者)、林 峰男、木越 洋、アラン・ムニエ(以上チェロ奏者)等、国内外のアーティストと多数共演。
CD『ドビュッシー/デュティユー/ラヴェル』、『ブラームス:ピアノ作品集』(レコード芸術特選盤)をリリース。
演奏活動と並行して、コンクール審査など後進の指導にも力を注いでいる。上野学園講師。ピアノ五重奏団 Mercedes ensemble のメンバー。

Violin

漆原 啓子
Keiko Urushibara
1981年東京藝術大学付属高校在学中に、第8回ヴィニャフスキ国際コンクールに於いて最年少18歳、日本人初の優勝と6つの副賞を受賞。その翌年、東京藝術大学入学と同時に本格的演奏活動を開始した。1986年、ハレー・ストリング・クァルテットとして民音コンクール室内楽部門で優勝並びに斎藤秀雄賞を受賞。 これまで、国内外での演奏旅行のほか、TV出演、海外主要音楽祭、マスタークラスなどに多数出演。国内では特に木曽音楽祭、宮崎国際音楽祭等に毎年出演している。また、V.スピヴァコフ、E.ルカーチ、J.ビエロフラーヴェク、F.ライトナー、H.シフ等の指揮者やハンガリー国立響、スロヴァキア・フィル、ウィーン放送響等のオーケストラと共演し、賛辞を浴びた。日本国内の主要オーケストラとの共演のほか、全国各地でリサイタル、室内楽に出演。高い評価を得ている。 常に第一線で活躍を続け、安定した高水準の演奏は音楽ファンのみならず、指揮者、オーケストラ・メンバー等の音楽家の間でも非常に高い信頼を得ている。 現在、国立音楽大学客員教授、桐朋学園大学特任教授。
上里はな子 Hanako Uesato

2歳よりヴァイオリンを始め、史上二人目となる全日本学生音楽コンクール小学生の部・中学生の部全国第1位を成し遂げる。 1994 年第 63 回日本音楽コンクール入選。 1997 年パガニーニ国際ヴァイオリンコンクール第5位。 2001 年ヤッシャ・ハイフェッツ国際ヴァイオリンコンクール第2位、現在までの日本人唯一の入賞者である。 桐朋女子高校音楽科に首席で入学。1995 年ウィーン国立音楽大学に首席で入学。安田生命クオリティ・オブ・ライフ文化財団から助成を受ける。 ウィーン国立音楽大学のソリストオーディションで優秀賞を獲得し、リサイタルを行う。また、ムジーク・フェラインでの大学オケの演奏会にも度々出演。 8年間ウィーン国立音楽大学で学び、主席で卒業後2001 年に帰国。帰国後はリサイタルや室内楽等で全国を飛び回るかたわら、各地のマスタークラスに講師として招かれ、後進の指導にも力を入れている。 松本和将(ピアノ)、向井航(チェロ)とピアノトリオを結成し、2012年には全国ツアー、2016年には齊藤一郎指揮京都フィルとベートーヴェンの三重協奏曲を共演。また近年は、漆原啓子(ヴァイオリン)らとのカルテットでも活動している。 多くのアーティストのライブにツアーメンバーとして参加し、幅広いジャンルのレコーディングにも参加、テレビ番組にも数多く出演。 小林武史、小林健次、徳永二男、シモン・ゴールドベルク、ザハール・ブロン、ルッジェーロ・リッチ、ゲルハルト・シュルツの各氏に師事。豊橋市文化振興特別賞受賞。 これまでに、 ソロでは『Tiare』・ 『Scherzando』・ 『アニカル・ジブリ集』・ 『GIFT』の4枚、室内楽では『チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲“偉大なる芸術家の思い出に』、『フランク、グリーグ:ヴァイオリンソナタ』、『Chaconne〜無窮の響き』、『Estrellita〜無窮の調べ』の4枚の CD をリリース、大きな話題となる。 完璧な技術に裏打ちされたその深く美しい音色は、聴衆を魅了し続け、共演者からも高い信頼を得ている。 ピアノ五重奏団 Mercedes ensemble のメンバー。
ビルマン聡平
Sohei Birmann
兵庫県神戸市出身。東京藝術大学音楽学部を経て、スイス・ローザンヌ高等音楽院卒業。同大学院修士課程修了。ローザンヌにおいて Sinfonietta de Lausanne のアカデミー課程修了。山本彰、工藤千博、澤和樹、清水高師、ピエール・アモイアルの各氏に師事。 8歳で京都音楽コンクール金賞奨励賞。全日本学生音楽コンクール(中学の部)第3位入賞。日本演奏家コンクール優勝。YBP 国際コンクール優勝。大阪国際コンクール第3位入賞。2016年入団。新日本フィル 首席第2ヴァイオリン奏者。 ピアノ五重奏団 Mercedes ensemble のメンバー。

Viola

坂口弦太郎
Gentaro Sakaguchi
NHK交響楽団次席代行ヴィオラ奏者。 大阪府堺市に生まれ3歳よりヴァイオリンを始め17歳でヴィオラに転向。東京藝術大学音楽学部器楽科ヴィオラ専攻、同大学院音楽研究科修士課程器楽科室内楽専攻(ヴィオラとピアノの二重奏)修了。第9回日本室内楽コンクール第3位入賞。(原田恭子:pfとの二重奏)奨励賞受賞。2000年大学院在学中にNHK交響楽団に入団。 オーケストラの他に「アペルト弦楽四重奏団」、高橋希とN響メンバーによる室内楽団「スペランツァ」のメンバーとして、日本全国でNHKカジュアル・クラシックコンサートや、また様々なプロオーケストラへの客演首席、TV、ラジオ出演、アーティストのサポート録音などジャンルの垣根をこえて演奏活動を行い、ヴィオラの伝道師としてその魅力の啓発活動も行なっている。 2005年12月マティアス・ムジクム・カルテットのメンバーとして、すぎやまこういち作曲の弦楽四重奏による「ドラゴンクエスト」をリリース。 2008年NAR(日本アコースティックレコーズ)より「クインテット・ディ・ピアノフォルテ・ラ・スペランツァ」のメンバーとして「シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 他」、Casual Classics Vol.1 「赤とんぼのふるさと」の2枚をリリース。2014年10月マイスターミュージックよりN響メンバーによるゴールドベルク変奏曲のCDをリリース。2016年には同レーベルより、ローゼンタール&齋藤真知亜編曲の「モーツァルト:レクイエム弦楽四重奏版」をリリースし、オーディオファイルのサイトにて優秀録音に選ばれ、各方面より注目を浴びている。 ピアノ五重奏団 Mercedes ensemble のメンバー。

Cello

江口心一 
Shinichi Eguchi
3歳からヴァイオリンを始める。 8歳でチェロに転向。 11歳、12歳の時スズキメソードのテンチルドレンの一員としてニューヨークのカーネギーホール、シドニーのオペラハウスなどを含むアメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ各地のホールで演奏をする。 1991年桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を卒業後ベルギーのブリュッセルに留学。 1992年 フランスのパリ国立高等音楽院に首席で入学。 1997年 パリ国立高等音楽院で一等賞(プルミエプリ)を獲得。 2000年1月より東京都交響楽団団員。 現在同交響楽団 副首席。 ピアノとのデュオ「The DUO」、弦楽三重奏「菖蒲」、ピアノトリオ「東京トリオ」、「トリオナチュール」、「ローズタウントリオ」、弦楽四重奏「Ambition Quartetto」を結成するなど室内楽にも力を入れ、ソロ活動に関してはソロリサイタル、コンチェルトなどこれまでに数々のコンサートで演奏している。ピアノ五重奏団 Mercedes ensembleのメンバー リリースされたCD 「ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲集」 「ジャパニーズチルドレンズソング・ヴァイオリン&チェロ」 「20世紀の無伴奏チェロ作品」 「和」CELLO 無伴奏作品集 「日本弦楽三重奏曲の世界」 「日本弦楽三重奏曲の世界2」 2017年7月  Dialogue 涙の理由 2019年12月 メンデルスゾーン ピアノ三重奏曲    第1番&第2番 東京トリオ
マルモ・ササキ
Marumo Sasaki
音楽家の両親と共に4歳でイタリアに渡る。 パドヴァ国立音楽院チェロ科首席卒業。ローザンヌ音楽院ヴィルトゥオーゾクラスを一等賞及び名誉賞を得て卒業。その後、ベルリン国立芸術大学大学院ソリストクラス修了。これまでに、林峰男、W.ベットヒャー、D.ゲリンガスなどに師事。 ジェノヴァ国際チェロ・コンクール、アスペッタルティ国際音楽コンクール他、多数優勝。チッタ・ディ・チェント・コンクール優勝、併せて報道特別賞を受賞。 ローザンヌ室内管弦楽団、バーデン=バーデン・フィルハーモニー管弦楽団等のソリストとして協演、“サイクロンのように激しくダイナミックな演奏・・・多彩な音色・・・” “サン=サーンスのコンチェルトを素晴らしい輝きを持って演奏した”と評される。 L.バーンスタイン創立のシュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭管弦楽団首席チェロ奏者、父と姉妹で結成された「パドヴァ・トリオ」、ベルリン・フィルハーモニー・ホールでの室内楽演奏、アメリカ、モロッコツアーなどで活動。 ベルリン国立歌劇場管弦楽団(当時、音楽監督 D.バレンボイム)に初のアジア人・永久正団員として在籍し、フォアシュピーラーも務めた。 ソロCD「チェロペラ~歌劇場の思い出」をリリースし好評を得る。その他、P.ラクイダーラ(伊)のアルバム 「Para voce querido Cae」、姫神制作:白山 開山1300年祭記念「組曲白山」CD作成、「富士の星暦 サウンドトラック」レコーディングに参加。 国内で「東京・春・音楽祭」「コバケンとその仲間たちオーケストラ(客演首席奏者)」、海外でもベルリン・フィルハーモニー・ホールで演奏、アメリカ、モロッコツアーを行うなど世界各地でソロ及び室内楽の演奏活動を行う。
向井航
Wataru Mukai
関西フィルハーモニー管弦楽団特別契約首席チェロ奏者。 東京藝術大学附属音楽高校卒業、東京藝術大学中退、ハンガリー国立リスト音楽院に留学。 在学中、ヴァイオリニスト室屋光一郎と「クラスタシア」を結成。5枚のCDをリリース。 PMF、小澤征爾音楽塾、宮崎国際音楽祭、ジョルジュ・エネスコ音楽祭、ジョージア・シンフォニエッタ首席奏者及びソリストとしてトビリシ・バロック音楽祭に出演。 久石譲Future Orchestra CLASSICSメンバーとして全ての録音、演奏会に参加。首席奏者も務める。 「上原ひろみ ザ・ピアノ・クインテット」メンバーとして米テラークより発売されたCD「Silver Lining Suite」を録音。2021日本ゴールドディスク大賞「ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー」受賞。